今回は、

睡眠不足が起こしてしまう身体への不調について

まとめました。

 

これは、

書籍やGoogleで調べて学んだこと、

僕自身が経験したことでもあります。

 

それではいきましょう!

 

〈書籍やGoogleからの学び〉

 

いきなりですが、

睡眠時間についてある書籍では

7時間以上あった方が良いと言われています。

 

6時間未満となると

・心筋梗塞のリスク

・脳梗塞のリスク

・ガンのリスク

・高血圧のリスク

 

が倍増すると言われています。

 

良い睡眠の効果を甘く見てはいけません!

 

いきなり何を言うかと思ったことでしょう。

 

睡眠は身体に対して重要な役割を果たしています。

 

健康に関する専門家が

6〜8時間の睡眠を推奨するのは

健康な状態を保つためにも必要なことだからなのです。

 

生活が忙しくなってしまうと、

多くの場合は真っ先に削られる時間が

この睡眠時間になるのではないでしょうか?

 

この世の中、

日本人の5人に1人は睡眠に不安を抱えており、

長期にわたる睡眠不足は健康に重大な影響を

及ぼす可能性があるとのことです。

 

毎晩十分な睡眠が取れていないと

どんな影響があるのでしょうか?

 

睡眠不足というのは思っている以上に

あなたの身体に影響を起こす可能性があります。

 

肉体的にも精神的にも様々な影響が出て

生命を脅かす可能性も考えられます。

 

いくつかその影響を上記の記載に加えてあげておきます。

・ストレスの増加

・免疫システムの弱化

・認知機能の障害

・気分の変動

・慢性疾患のリスク増大

 

僕が見た中での一部です。

 

考えただけでも怖いですね。

日々の仕事でも様々な症状の方を

見ているので想像はある程度できます。

 

・まだ若いから

・休みの日に寝てるから

 

そう考えた方もいるでしょう。

 

僕もその1人です。

 

「いずれやればいい」

「そのとき考える」

 

なってからでは遅い。

 

後悔するだけです。

 

いますぐ睡眠時間だけでも

確保した方が良いでしょう!

 

 

〈僕自身の経験談〉

 

僕自身は

読書、筋トレ、勉強、ブログを

始めるまでは大体5時間半〜6時間半の

睡眠時間で過ごしていました。

 

原因としては、

夜更かし(YouTubeやNetflix)

友達と遊ぶことが多かったことです。

 

この睡眠時間だと、

朝起きたときに眠気があったり

仕事中に眠くなることもしばしばありました。

 

夏場の暖かい時期は良いけど、

冬のように寒くなる時期は免疫も下がり風邪をひくことも

 

全てが睡眠とは言いませんが

原因の1つと思い反省しています

 

体調を崩すと誰が苦しいか

それは自分です。

 

大切な予定

楽しみにしていたイベントに行けない。

 

仕事に集中できないとなると嫌ですよね。

 

最近は、

1日のスケジュールを簡易的に作り

早めに寝ることを意識して行動をしています。

 

仮に遅くまでやることがあれば

起きる時間をずらすことで睡眠時間を確保しています。

 

それだけ睡眠を取ることを考えて動いています!

 

睡眠を6時間半〜7時間に伸ばして

変わったことがあります。

 

・朝起きたときに眠気を感じない

・仕事中眠くなることがない

・朝活ができるようになった

 

少なくとも以前と比べて身体も軽く

仕事も効率よくこなせるようになっています。

 

メリットがあるからこそ続けることができますね。

 

しかしまだまだな部分はありますので

今後少しずつ改善していきます。

 

 

〈最後に〉

Q.

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A.

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日々積み上げをしている方が

Twitter上では多いかと思います。

 

もちろんTwitterが全てではないですが。

 

無理をせずに睡眠時間を確保して

やっていきましょう!

 

一緒に成長していけると僕は嬉しいです。

 

また

睡眠時間が減ってこんな経験をした

改善するためにしたこと    など

みなさんの中であれば教えて頂けるとありがたいです!

 

拙い文章かと思いますが

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

けん@理学療法士

 

 

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